KIPは2022年の1月に、新しい時代の、新しい働き方と、社会への関わり方を採り入れた新ビジョンを発表。 KIPがもつ塗装の知識と技術と設備で、工業界のみならず、国内外問わず社会を彩り明るくしてゆくことを約束するための戦略と戦術を展開して参ります。
キタムラ産業塗装は1983年の創業以来、「塗装」という仕事に対する熱い想いを胸に「どんな仕事も断らない」という戦略のもと、工場を拡張する形で2020年度 売上12億/154名という今日に至っています。
今回、2021年の7月から10月にかけて、これまでの営業経緯を知る経営幹部、そして現場のリアルを把握する工場長たち、そして客観視できる外部の専門家を交え、かつてない建設的で実現可能な戦略について分析と作戦会議を行って参りました。
自社の状況、顧客の状況、社会情勢などを冷静に分析し、作戦会議を重ねてきました。
最新の設備と情熱を持つキタムラ産業塗装は、単なる「駆け込み寺」ではなく、工業会のみならず社会に必要とされる未来の産業エンジンを目指します。
このビジョンを目指すために、5年後に目指すべきこと、
そのために3年後には達成しておきたいこと、 そして、そのためにまず今日から1年後にかけてやっておくべきことを明確化しました。
1、HPのリニューアル …本コーポレートサイトのリニューアルとコンテンツの運用開始
2、展示会への出展…MEX金沢にに出展致します。
3、新しいコミュニケーション すべての取引先、職場、そして社会をすべて仲間と考え、作戦会議を楽しめる会社を目指す。これがチームKIPの新しいビジョンです。
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